小さな子達が夏の空へご家族様に送られて・・・・アプリシエイション
今日は災害に見舞われた西日本も梅雨明けとなったようです。気温も上がって31℃を超え
て暑い一日になりました。夕方には雷鳴も聞こえ、100回目の夏の甲子園県大会も始まり
夏もいよいよ本格的な季節になりました。毛皮を着ているワンちゃん猫ちゃん達にはとて
も辛い季節でもあります。
長野市徳間一丁目のミニチュアダックスの女の子「すずちゃん」15歳10カ月と頑張った
子でした。お伺いするとおばあさま、お母さま、お孫さんがお待ちいただいておりました。
中学生の娘さんにしたらお姉さまの存在だったのでしょう。一番大きな泪を・・・
真っ青に晴れた青空へと短い脚をいっぱいにして・・・(ドッグサロン様ご紹介)
中野市吉田からお連れいただいたのはヨ-クシャテリアの女の子「リロちゃん」15歳と
小さな体で頑張った子でした。病院で静かに眠ったのでしょうかダンボ-ルの箱の棺に
納まってお連れいただきました。ご夫妻でありがとねと、そしてごめんねと声をかけられて
良く晴れた空へと小さな体が昇って虹の橋へと・・・子供さんが学校から帰ったらさらに
小さくなった骨箱になってしまいました。子供さんに箱に色々と書いてやってくださいねと(ご紹介)
中野市新保から茶トラの男の子をお連れいただきました。一昨年しんのすけちゃんとお別
れされたご家族様で野良だった子猫を迎えた子でした。しかし先天性の病気らしく治療を
施してあげていましたが・・・お母さまが気立てのとってもいい子だったのにねと・・・
まだ二歳ほどの「シンツ-ちゃん」(しんのすけの次だったので)の旅たちでした。(リピーター様)
上水内郡飯綱町黒川からお連れいただきました。訪問希望でしたが夕方雷雨の予想もあり
お願いした次第です。強い雨になるとご遺骨を濡らしてしまう恐れもあるので・・・
抱かれた小さな子も一緒に8人揃われての見送り・・・
スコティッシュホ-ルドの男の子「いくちゃん」10歳でした。4年前から病魔が発覚・・
かなり厳しいですよと獣医さんから言われ覚悟はしていましたがご家族様の介護や先生の
治療、なによりもいくちゃんの生きる力が一番あったのでしょうね。今日まで頑張って・・
お見送りも皆様でお花をそえて・・・火葬が始まり暫くすると大粒の泪雨が・・・(ご紹介)
長野市御厨のウサギの「コットンちゃん」6歳7カ月をお連れいただきました。
夕方にお電話を頂戴して火葬だけして欲しいということでした。お仕事からお帰りになら
れ眠っている子を見つけたのでしょうね。雨の降る夜に愛兎を見送られました。(ネット検索)