蒸し暑さの中ご家族様の零れ落ちる泪が・・・アプリシエイション

IMG_20180708_084335.jpg

陽は照らなかったのですが蒸し暑い一日になりました。西日本の災害の犠牲者の数が

随分と増えて来てしまい・・・自然の力はやはり怖いものです。

 

長野市豊野町豊野のミニチュアダックスの女の子「チョコちゃん」14才でした。

ワンちゃんや猫ちゃんを多頭飼いされている動物大好きなご家族さまだそうです。

でもお別れを迎えたのは今回が初めてになりました。ワンちゃん達が遊べる庭があって

その横での御葬儀でした。

玄関前に火葬車を着けてお待ちしているとご家族様に抱かれてご出棺・・皆様の目から

泪を零されています。食事を摂らなくなりあっという間に衰弱していってしまってと・・

これからお出かけのお嬢さんが、化粧が落ちてしまうと言いながら泪を拭いて・・・

ご家族皆さまお揃いで送ると、短い脚で空高くへと・・・・(スマホ検索)

 

そんな頃

二時間前に眠ってしまってとお電話をいただいたのは須坂市塩川町のキヤバリア

ブレンハイムの女の子「ラブちゃん」13歳2ヶ月でした。

ご家族様の車に乗ってお連れいただきました。お着きになられた時からずっとご家族様の

眼には涙が・・・そして火葬炉に寝かされた子を皆さんで何度も何度も撫でています。

お骨上げの時、火葬されて白くきれいな犬歯が4本、でも他に零れた歯が少なく抜けてしまったのでしょうか

そんなご案内をさせていただくとご主人が食事を摂らなくなり病院に連れて行って原因はこの歯が原因

だからと麻酔をして14本抜歯をされたそうです。そして元気を取り戻して頑張ってきました。

ご家族様に送られたラブちゃん、空高くへとお送りしました。(ご紹介)