今日までありがとうと尾を振りながら・・・アプリシエイション

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昨日より1℃高いと暑く感じ・・・雨も降らずこの毎日の暑さの中でも雑草も

夜になれば宵待草が咲きます。強い命です。

そんな日に事業所にお連れになられ送らせていただきました。三件共に偶然でしょうが

おなじ病院さんに通われていた子達でした。

 

長野市栗田からお連れいただいたのは茶シロの男の子「トラジちゃん」13歳4カ月の

子でした。迷子の三匹兄弟を保護されて仲良く部屋の中だけで過ごしてきたようです。

ご夫妻で火葬炉に寝かされてお花で飾って・・・奥様の泪・・・

口元にもっと食べたかっただろうからとおやつを置いて・・・再び泪

ご遺骨を箱に納める時ご主人が手ばやに執り行うと奥様が丁寧に納めてと・・・(ネット検索)

 

長野市金箱からお連れいただいたのは、キャバリアの女の子「キャンディ-ちゃん」

16歳3カ月と頑張った子でした。元気に頑張ってはいたけれど足が効かくなり心配を

されていたようです。火葬炉に寝かされた子に一枚の写真が置かれました。この子が大好き

だったご主人のお写真でした。そして探して逢うんだよと・・・逢えるかなと聞かれ

ワンちゃんは大好きだった人は忘れないから必ず逢えますよと・・・(チラシ)

 

長野市檀田から夕方お連れいただいたのはキジ白の男の子「安里(あんり)ちゃん」

10歳4カ月でした。10年前に安茂里で20匹も子猫達が軒下で暮らしていたそうです。

その中から大安の日に家族に迎えてあげた事から、安茂里と大安から名前をとって 安里

と名付けてあげたそうです。病弱でもあったけど病院から少しダイエットしてくださいと

言われるくらいに大きく育ったようです。シューシュ-するよとブラシを手に持つと喜んで

横に来てごろんとしたそうです。最後にブラシをかけて・・・・(電話帳)