いつまでも忘れないよ・・・ありがとう
高温の毎日だと気温が2℃ほど低いと何となくほっとします。きょうはそんなちょっと
だけほっとした日でした。午後お邪魔した木島平村も北から吹く風が心地よく感じました。
早朝6時半長野市吉田4丁目からラフ・コリ-の女の子「沙羅ちゃん」13歳2ヶ月を
ご家族様の車に乗ってお連れいただきました。
ご主人のお手配で早朝にも関わらず真宗大谷派の寺院様も一緒にお見えいただきました。
まず火葬炉に寝かせてからご供養の経、そして南無阿弥陀仏と唱えられてご焼香と家族の
一員を送るご葬儀となりました。
毎日毎日良く散歩をされたそうで2時間は歩かないと納得しなかったようです。扉を閉めて
行ってらっしゃいと送る時ご家族様の眼から零れ落ちるものが・・・ご遺骨を並べて
骨箱に納める時ずっとご主人が長い頭を何度も撫で・・そして再び泪が・・・(ネット検索)
長野市吉田4丁目のサビ猫の「ひなちゃん」19歳6か月の女の子でした。
産まれてすぐに家族の一員となって昨日まで病気をすることも無く元気に過ごされてきま
した。学生の息子さんや娘さんにしたらひなちゃんはお姉さんでした。
ご主人の悲しみ方がとても印象的なお見送りになりました。
ご長寿の子の餌など遺品をお預かりさせていただきました。(スマホ検索)
下高井郡木島平村住郷のマンチカンの男の子「タビィちゃん」まだ9歳4カ月の若い子
でした。酸素ハウスを安曇野市から届けられ6日間ハウスの中で過ごされていたようです。
それでもハウスに入ると楽になるようで何とか元気に戻って欲しいとご家族様の願い・・・
でも・・今朝静かな時をご家族様に看取られて田園が広がる景色を見ながら青空へと・・
自慢の長い尾の骨をカブセルに納められました。(ご紹介)