この夏の暑さを体で感じる日に青い空へと・・・アプリシエイション
36℃をとうとう二時前に超えました。暑かったですね。火葬炉の横はいったい何度になっているのでしょうか。青い空に薄い雲が描かれています。
ご高齢の猫ちゃん達・・・どちらも脚の骨が本当にしっかりした子達でした。
長野市青木島町大塚からお連れいただいたのは、三毛猫の「ももちゃん」20歳でした。
猫のいのちを繋ぐポランティア活動もされいるご家族様ですが今日はご家族様がずっと
共に過ごして来た子でした。野良ちゃんの子を保護されて今朝まで頑張って来たのです。
ご両親とご夫妻そして小さな女の子と5人揃われての見送りです。
女性は喪服を着用されているところは家族を送られるお気持ちが良くわかりました。
一番暑くなってきている時間帯でもあって汗と泪が・・・・バイバイと声をかけて・・(ご紹介)
長野市若里5丁目からお連れいただいたのは茶シロの男の子「りりちゃん」21歳でした。
保護されていた子を引き取って20年暮らした日々でした。ご高齢の婦人お二人での
お見送りでした。
お越しになられて、事業所の入り口にペットの火葬と書いてないとお叱りをいただきましたが
必ずお電話で道のご案内をさせていただいてるので敢えて書いてないんですとご説明しました。
その代わりに大きな虹の絵の看板がでていますからと・・・
そして猫は小動物だからとご指摘をいただきましたが、猫ちゃんは小動物のジャンルに
入りませんのでとご案内させていただきました。
いろいろな考え方もあるのですが・・・大変に申し訳ありませんがご理解いただきました。
葬儀の際にこのような事が起きないようにしているのですが・・・(スマホ検索と書かれましたが?)
朝9時から感謝の苑で三頭の樹下埋葬をさせていただきました。
須坂市墨坂のご家族様が「シュルちゃん」「颯ちゃん」「ふくちゃん」と一つの穴に
骨箱のまま埋葬させていただきました。景色が良くて安心したと・・また来るからねと
声をかけてお帰りいただきました。