星が見える頃の旅たちでした・・・・アプリシエイション
いよいよ梅雨入りの雰囲気になってきました。夕刻の涼しさを感じる八幡原の公園には
ワンちゃんを連れたご家族様がのんぴりとされていました。
そこからほど近い長野市篠ノ井西寺尾のはちわれの男の子「ゴマちゃん」15～16歳くらい
のご葬儀でした。育児放棄された状態で三匹の子猫を保護して誰か欲しい人が現れるのを
待っていたのですが・・・暫くすると可愛くて手放したくなくなったそうです。一軒のお家
を猫ハウスにされて覗くと中に猫ちゃん達が居ます。ゴマちゃんが居なくなるとあと三匹
になるそうで広い部屋の中でのんびりくつろいでいます。ご主人がお仕事から帰られて
お家から連れてこられ火葬炉に・・・とってもいい子だった子、そして一番大きく育ってく
れた子でした。途中お母さまがわざわざお買い物に行ってくださりお腹の空く頃だから
とお茶と藩を孫さんに持たせてくれました。
多頭飼いされているご家族様ですが全部の猫ちゃん達は避妊、去勢手術をされての模範的
飼い方をされていました。(リピ－タ様)
長野市高田の黒茶のミニチュアダックスの男の子「マロンちゃん」１７歳のご葬儀でした。
薔薇の花つくりをされているお家でお庭にはたくさんの薔薇が満開です。
そんなマロンちゃんが火葬炉に寝かされると僅か顔が見えるくらいに薔薇の花々で埋め尽
くして１７年間頑張った薔薇屋敷の王子様として送られました。(ネット検索)
