ご家族様が揃われるお時間に送られました・・・アプリシエイション
昨夜落ちた夏椿の花が・・
日中はとっても暑くなりましたが涼しい朝と夜のご葬儀となりました。
早朝こんな電話がございました。長野市内の方のようでしたが、「依頼した後、業者から
ぜんぜん打ち合わせの電話が来ないでいったいどうなっているのか?もう待ちきれなくて
他の業者に頼んだから断りますと・・」こちらとしたら何のお話しか全く理解できずに
(私どもは他の業者を紹介したり、他の業者から紹介をうける事はしていませんけれど・・とお話しさせていただき私どもと違うところではありませんか?とお話し申し上げると
リダイヤルでかけているからそんな事は無いと強くお叱りをうけてしまいました。
後でこちらからお電話申し上げるとやはりペット000番という紹介屋に電話されたようでした。
私どもに先にお電話をいただいたのでしょうが5時前は弊社の電話は繋がらないので
リダイヤルをしたところを勘違いされたのでしょう。ご家族様にしたら気持ちも動転され
お気持ちが良くわかります。ネット広告に出ている紹介業者はそんなご家族様のお気持ち
など理解せず長野県の火葬業者に転送しているだけですからこのような事がおきるのでしょうね。
こんな紹介だけを業として火葬料金の3割近くの紹介料をとっている窓口は如何なものでしょうか?
ペットを亡くされたご家族様の気持ちを考えたら・・・きちんとやって欲しいものです。
これは一番失礼な事でもあり無関係な私どもも迷惑な事が起きてしまいます。
長野市上松二丁目のジャック・ラッセル・テリアの男の子「マックスちゃん」11歳の
ご葬儀に早朝お伺いいたしました。玄関から中々出棺ができず泪を浮かべて見つめて・・
ようやく火葬炉に寝かされお別れ・・・再びご家族様の眼から大粒の泪が零れ落ちて・・
この樹の下で良く遊んでいたからと夏椿の花をおいてあげて・・
また逢おうねと言葉をかけながらの旅たちとなりました。(ネット検索)
長野市吉田1丁目の真っ白なウサギさんをお連れいただきました。
男の子の「こはくちゃん」5歳2ヶ月でした。ショップで大きくなってしまった子の
赤い目を見たら連れて帰りたくなって・・・中々ご家族様になついてくれなかったけど
慣れて来てご家族様も毎日が嬉しくて喜んでいた矢先の病魔との闘いになってしまいました。
見送る頃、ちょうど夜空の中央に来週満月を迎える月が見えていました。(スマホ検索)
長野市三才のトイプ-ドルの女の子「ム-スちゃん」12歳8カ月をお連れいただきました。
すっかり夜も深まった頃の見送りでした。ご家族様お揃いでのお見送りです。
お庭に咲いていた紫陽花をお持ちになられご遺体に・・・毎日見てた花だよと・・・
食事も摂れなくなってきていたこの頃・・大好きだったパンを口元に置かれて・・・
4年前に旅立ったショコラちゃんが待っている虹の橋へと昇っていきました。(リピ-タ-様)