お姉ちゃんに感謝して旅立つ妹・・・アプリシエイション
午前中までしっかりと雨が降り気温も低く明日も晴れるようですが気温は低いようです。
雨が上がった午後長野市戸隠に向かいました。途中白い花が出迎えてくれて・・・
長野市戸隠栃原のミニチュアダックスの女の子「マロンちゃん」14才でした。
到着して準備を済ませるとお嬢様がしっかりと抱きしめてのご出棺です。
お花をたくさんご用意されマロンちゃんの周りを飾られています。妹のように共に大きく
育ったこです。そして何度か撫でながらお母さまと一緒にお別れの言葉かけて・・・
お家の中からワンちゃん達の鳴く声が聞こえていました。中には9頭のワンちゃんが
居るそうで、この子が一番年上の子だったそうです。お散歩は三回に分けてしていたそうで
賑やかなお散歩だったでしょうね。その年下の子達もお別れの鳴く声のようでした。(ネット検索)
長野市三輪一丁目のネザ-ランドドワ-フの女の子「ももちゃん」10歳と一カ月
と頑張りました。ご家族様の車に乗ってお越しいただきました。そしてお別れの間
からはお嬢様がしっかりと抱いて・・・火葬炉に寝かせる前にもう一度抱き寄せて・・
目を閉じて眠っているももちゃんの周りをたくさんのお花で飾り大好きだったバナナ
も三本、そして小松菜一株を置いて・・・もう一度お二人のお嬢様たちが妹に声をかけ
送られました。
きっと30日の満月の夜みんなに虹の橋について元気だよと手をふってくれることでしょう。(ネット検索)