長い間ありがとう待っていてねと‥‥アプリシエイション
今日は蒸し暑い一日になりました。風も吹かないのでじわ-と汗がにじみ出て
きます。事業所の入口のバラの花は涼しげに気持ち良さそうに咲いています。
長野市三輪2丁目の茶トラ雄「たっちゃん」22歳とご長寿の子でした。バラの花
咲く事業所にご家族様の車に乗ってお越しいただきました。
子供さんが小学校の低学年の頃友達の家で子猫が産まれて飼いたいと連れて来て
しまったそうです。ご家族様も猫ちゃんは嫌いで無かったので掌に乗った小さな子を
家族の一員に迎えたそうです。小心者でもあったのか外に出る事は全くなくて
お家の中を自由気ままにしていたようです。子供さんもお嫁に出られてしまいました
がご両親がすっかり気に入られていたので、その後もご実家で元気よくしていました。
病院にかかる事も全くなくしていました。そんな子が昨夜遅くにお母さまの横で静かな
時を迎えられたようです。娘さんは小さなお子さんが居るので葬儀には参列できませんが
お電話をされていました。
ご両親は寂しいけれど最後まで面倒をみれてほっとされたと・・・
今日のネットニュ-スでこんな記事が・・・
福井県内の動物販売業者が一時犬猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖し「子犬工場(パピーミル)」状態だったとされる問題で、県警坂井西署は動物愛護管理法違反(虐待)や狂犬病予防法違反容疑で、業者と飼育員を近く書類送検する方針を固めた。地検に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けるとみられる。捜査関係者への取材で5月17日分かった。