せめて爽やかな青空の下から送れてと・・・アプリシエイション

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朝はまだ厚い雲がかかっていましたが徐々に青空が広がって爽やかな一日に

なりました。萌黄色の木々が青空に映えていました。

 

中野市小田中のチワワの男の子「大和ちゃん」8歳の若い子でした。

お腹が大きく膨らんでしまっています。そのせいか体重も6㌔超えになっていました。

食堂の子なのでご家族様が昼時間前にとお伺いいたしました。

食べる事が大好きだったとお孫さんたちも訪れるたびにそれぞれ食べ物を持って来ては

上げていたようで・・病院に通いながら頑張って来た子でした。

今日はご主人と奥様の見送りで・・泪を浮かべていらっしゃいます。

東山の桜も終わり新緑の中から旅立っていきました。(ご紹介)

 

上水内郡信濃町野尻の雄猫の「モネちゃん」11歳7カ月の若い子でした。

ご家族様の車に乗ってお越しいただきました。青色ダンボ-ル箱の棺に納まっていました。

長野市内の病院で手術の説明を受けたのは「今ならば手術して2-3日で退院できますか

ら」と聞いてそれならばと・・階段も元気に駆けのぼっていた子を入院させる事にしました。

ご両親と娘さんで火葬炉に寝かされ・・・ごめんね、ごめんねと撫でながら・・・

どうしても病院の対応に納得できないと娘さんが言われていました。

スキ-場にほど近いそば処の子がくっきりと晴れた黒姫山の上へと昇って行ったことでしょう(スマホ検索)