引き取られた暮らした日々が楽しかったよと・・・アプリシエイション
お庭は春の花が咲いていました。しかし今日は暑かったです。日中の仕事は汗が滴り落ちる
日でした。
飼い主さんが名前を呼ぶときワンちゃんはどんな気持ちかわかっています。
呼び方が愛情たっぷり、ちょっとお悪戯をした時に叱っている呼び方など理解できていま
す。
言葉は自分では話せないけれど、飼い主さんに抱っこされたりするとその時の飼い主さん
の体温や匂いなどで感じ取ってくれます。人間同士の嘘を交えた会話よりも信じられるそ
うです。だから飼い犬を呼んであげる時は愛情をこめて呼んであげれるような短い名前で
優しく呼んであげれる名前を付けてあげたいですね。
長野市吉田1丁目にお邪魔しました。白い毛が短めの女の子のワンちゃん「ふうちゃん」
長野保健所から里親で引き取って6年、引き取った時は5-6歳ではと言われたそうです。
当初は人間をかなり警戒していたようで、保護された時は子供も3頭いたそうです。子犬は
直ぐに里親が見つかり引き取られていったそうですが・・・虐待にあった経験があったかも・・
それでも子供さん達とも仲良くなって散歩も良くしてくれて昨日まで頑張ってきた子・・
静かに眠るように目を閉じて旅立っていかれたようでした。
ふうちゃんのお名前は?とお聞きすると Who誰 と 風のようにやって来た子だからと
ふうと名付けられたそうです。愛情たっぷりの呼び方でご家族様5人揃われて名前を呼んで
見送られていました。(ネット検索)