長い間本当に楽しめてありがとう・・・また逢おうねと
今日も昨日に引き続き暖かと言うより暑い一日になりました。足元にも小さな可憐な
花々が咲いてきています。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの女の子「愛子ちゃん」13歳7カ月を
お連れいただいたのは、長野市上ケ屋飯綱高原のご家族様でした。
体が大きくて10㌔近くの子でした。でも犬種からしたらご長寿で頑張った子です。
春休みで神奈川から娘さんとお孫さんもお見えになっている時に昨日お母さまの腕の中で
静かに眠ったそうです。高原の散歩道を爽やかな風に吹かれながら楽しんだ日々・・・
お孫さんたちを待っているかのようにと・・・お骨上げを済ませて長野駅へと送りに回る
そうで骨箱の中で愛子ちゃんもありがとうと言っている事でしょうね。(電話帳)
長野市中条の雄猫の「ラムちゃん」18歳と頑張りました。一昨年兄弟のルイちゃんを送っ
たご家族様でした。あの時はお伺いしたのですが今日は赤沼までお連れいただきました。
昨日までお水を飲んだりできていて今日はお医者さんに行く予定だったそうです。それが
今朝起きたら眠ったまま・・・ご家族様も葬儀を明日にしようか今日にしようかと悩まれた
のですが・・・一昨年お伺いした時ご家族様の叔父さんも立ち会われてお元気だったのです
が昨年お亡くなりになられ、そして今日再びご葬儀と・・・泪が留まることなく流れ落ちて
いるご家族様の目が赤く腫れてしまっていました。いろいろある中で癒してくれたラムちゃんだったのに・・・(リピ-タ-様)
須坂市中島からお連れいただいたのは豆柴犬の黒「レオちゃん」18歳の男の子でした。
ご家族様との出会いは迷い犬だった子を保護された事から始まった長い18年間でした。
しっかりとご家族様に抱かれてお連れいただきました。そして火葬炉に寝かされたレオ
ちゃんにおやつを口元に置きお花で周りを飾られています。
可愛らしいお洋服も来たまま・・・毎年夏と冬が来るたびに越せるかな越せるかなと皆で
心配しながら見守っていたそうです。散歩が大好きでこれから桜の花の下を散歩できる季
節となったのですが・・・二度と一緒に散歩することが出来なくなってしまいました。(複数の方のご紹介)