命を預かったら一緒に暮らす生き甲斐をもって・・・ワンちゃんと共に
暖かさが戻りました。コシアブラも大きくなってきました。食べごろでしょうかね
ワンちゃんにとって毎日欠かせない大事な日課・・・散歩でしょうか
適度な運動につながり精神安定やストレス軽減に効果があります。そしてリードを持つ
飼い主様とのコミュニケ-ションも自然とうまれてきます。そして何よりも家族の健康
が保たれる事になるでしょう。
そんな子にご家族様がしてあげれるのは、一つには食事を与えてあげる事ですか。
外に出て自由に自分で狩りをしたりする事はできません。ですから食事を飼い主様から与
えられるのをお腹が空いてもじっと待っています。・・その子達の命は飼い主様が預かって
いるわけです。命を預かる・・・ご高齢になった飼い主様もそんな命を預かっていると言う
自覚が生き甲斐にもなっているのではないでしょうか。と言っても命を預かるには食費や
医療費等経費もかかってしまいますが・・・自分の健康維持の為に倹約してでもその費用が
捻出できれば・・・・それが自分の健康維持と生き甲斐を持てるならと考えられればと思います。
昨日お邪魔したご家族様からお電話がありました。二頭を飼われていたご夫妻でしたが昨
日残された子の事が心配でとお話されていました。母親を見送った子供だけに心配だつた
ようです。今夜からご主人とお休みになるのではなくこの子を一緒に抱いて寝てください
と奥様にお話ししました。昨夜はそのように休んだそうです。夜何回もワンちゃんが起きて
いたようですが・・・でも良かったと。そして今日、さらに一緒に休めるようにお部屋を
片付けしていると・・・これが命を預かり、そして生き甲斐を持たれる事になればと・・・