大好きだったご家族に送られて・・・幸せだったよと
黄色にヤマブキの花咲く道を走って須坂市塩野に向かいました。
16歳になる柴犬の女の子「りんちゃん」でした。娘さんとお友達のお二人での見送り
娘さんが小学生の頃に犬を飼いたいと家族で話し合いされてお父様が知り合いから丁度
産まれたからと迎えられたようです。妹のように共に育ったのでしょうね。
お部屋からお連れになられ火葬炉に寝かせるに、辛いよ 辛いよと繰り返しています。
長い間、環境も変わることなく そして一番先に好きになったご家族様だったのでしょう。
想い出カプセルに尾や爪を納めてから骨箱に納めています。が・・・もう少しご遺骨を
とって置きたくなったようで更にいくつもの遺骨を分けて・・・(スマホ検索)
犬の幸せな時って・・・
大好きな飼い主さんの傍でくつろいでいる事、飼い主さんに体を寄せて優しく撫でてくれ
そして名前を呼んだり話しかけてくれる時が とっても幸せな時なんですね。
長野市伊勢宮2丁目にお伺いしました。
三毛猫の「ナナちゃん」13歳のご葬儀でした。とってもきれいな三毛ちゃんです。
ご近所で産まれて飼えないからと里親でお迎えされたそうです。二匹迎えて一緒に仲良く
暮らして来たようです。でもそのうちの一匹が何処かへ逃げてしまい探したけれど・・・
二度と顔を見る事がありませんでした。
お母様と娘さんのお二人での見送りになりました。何処かへ行ってしまった子もきっと何処かで
みているかもしれません。お骨箱にご遺骨を一つづつ手に取って納められました。(スマホ検索)
ご自宅で埋葬のご相談のお電話をいただきました。
昨年4月24日に亡くなられたコロちゃんの埋葬を一周忌になるのでこの週末にと予定していたけど
離れて暮らすご家族様から連休で帰る次週まで待つようにと言われてどうしたもんかと・・・
回答:それは待ってあげて皆さん揃ってにしてください。4月の月間内でもあり揃って埋葬してあげた
方が喜んでくれますから・・・一週間遅くても怒ったりしませんよと