白い恋人たちを泪雨の中送られて・・・・アプリシエイション

.jpg

雨降りの夜明けになりました。弱い雨が降ったりやんだりとそして風が強く吹いて

そんな日でも近くの千曲川の川原・・今は花盛りできれいです。

ピンクの桃の花とその周りには菜の花の黄色が雨の中美しく彩っていました。

 

そんな色ではなく全身が真っ白な子達のご葬儀になりました。

長野市平林1丁目からお連れいただいたのは、雄猫の「シロンちゃん」14才でした。

4年前に柴犬のジョンちゃんを送らせていただいたご家族様・・

ご家族様の車に乗せられてやってきました。男の子だから背丈は結構大きいでした。

少し前にご家族様からお電話があり、かなりあぶなくなってきていて週末の営業の問合せ

でした。そして・・・・

ご家族様がワンちゃんも猫ちゃんも元気な頃は楽しくて良かったけれど、介護が始まり

そしてこの日を迎える事はやはり大変ですと・・・そうですね、命を預かったら最後まで

見届けてやる覚悟が必要ですねと・・ジョンちゃんが待っている虹の橋へと・・・(リピ-タ-様)

 

午後、長野市三輪三輪田町のハムスタ-のパールホワイトの男の子「シロちゃん」18カ月

をお母さまとお嬢さんでお連れいただきました。

お部屋で飼えるペットという事でご家族様が相談してお迎えした子でした。学校へ行く時

いってくるねと声をかけ帰宅すると寝るまで一緒に遊んであげていたようです。

日中は誰も居なくても静かに休んでみんなを帰って来るのを待っていたのでしょう。

初めての命とのお別れにお嬢様の泪がただただ零れ落ちていました。

元気を出してくださいとねと空に昇って行くシロちゃんが言っていますよ・・・(スマホ検索)