たくさん思い出を残してくれた子達が虹の橋へ・・・アプリシエイション

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風もなくとっても良い日和になりました。今日は友引だからと思い、友人の病院で早朝人間ドック

の予約をしていました。が・・・一昨日、昨日の気圧変化で高齢のワンちゃん達が眠りに

つかれてしまいました。胃カメラ検査をした後にご葬儀にお邪魔しました。

 

長野市上松一丁目の雌犬の女の子「チャロちゃん」17歳と頑張っていた子でした。

到着するとご近所の皆様やご親戚等沢山の皆様が駆けつけてこられていました。ご家族様

の息子さんも朝早い新幹線とタクシ-を乗り継がれて急遽の帰省でした。この近隣では

顔見知りのワンちゃん達がたくさん居るようでそのご家族様たちもチャロちゃんにお別れ

となりました。ご主人が参列された皆様にお礼のご挨拶とチャロちゃんに送る言葉を述べて・・

そして皆様が声をかけられ、扉を閉めて虹の橋へ出発・・お骨上げまでの間、春の陽射しが

まぶしいお庭でお茶会が始まりました。思い出を語りながら見送られていました。

2013年にラブちゃんを送られたご親戚のご紹介でした(ご紹介)

 

長野市川中島町今井のウェルッシュコ-ギ-の女の子「ジョシュアちゃん」15歳6ヵ月を

皆様でお連れいただきました。そしてお別れの間に抱いて置かれ長い間のお別れ・・・

ご両親と娘さん、娘さんの彼氏と揃われて・・・娘さんが小学生のころから一緒に育ったん

ですとお母さまがお話されてくれました。どうして急に寝ちゃったの、お母さんに何も言わ

ないで・・・と。皆様で火葬炉にそっと寝かせお花で飾り・・お別れの言葉に中々切れ目が

無く・・・また逢うからねと、虹の橋で見守っていてねと・・この言葉で火葬炉の扉をしめ

させていただきました。コーギ-を飼われているお仲間とネットでお話しするのが楽しみ

だったけど・・・これからは・・・・(ネット検索)

 

中野市吉田からトイプ-ドルの男の子「ナッツちゃん」15歳7カ月をお連れいただき

ました。ナッツ色の子をそっと抱いて・・・トイプ-ドルちゃんで15歳以上はとっても

頑張りました。火葬炉に寝かされた子をお母様と娘さんで何度も何度も撫でてあげながら、

ありがとうと・・病気がちになってからはあまり行きたがらない病院に何度もつれて行き

そして飲みたくないお薬も・・・そんな頑張っている姿を見ながら見守っていたようです。

この子よりも病弱な子も心配していたのですが・・まさか先にとは思わなかったようでした。

昨日までぴょんぴょんしていたのに・・・心残りのお見送りでした。(スマホ検索)

 

長野市稲葉のシーズ-の女の子「チャンスちゃん」16歳以上という事でした。

今回で4回目のご葬儀でお邪魔したのですが、事情があって飼えなくなった方から

お引き受けされている獣医さんです。2016年には、3月のルイちゃん、4月にボクちゃん

8月にイブちゃんと立て続けの見送りがあって暫くみんな元気になっていたようですが・・

最後まで見守られている先生には頭が下がります。今日は夜のご葬儀になってしまいましたが

西の空に一番星が輝き始めた頃みんなが待っている虹の橋へと昇って行きました。(リピ-タ-様)