春の彼岸明けの旅たち忘れないでねと・・・アプリシエイション

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上松のご家族様のお庭には緑の葉が出てきてこれから花を咲かせるのでしょうか。

上松1丁目の住宅街でしたが天気も作業をしていると、ワンちゃん達のお散歩する姿がたくさん見えました。リードをしっかりとされエチケット袋を持ってペットポトルも持たれ

犬の散歩マナ-の素晴らしい地域でした。

 

暖かな朝、ご葬儀にお邪魔したのは長野市上松1丁目の雌猫の「めいちゃん」

21歳のご葬儀でした。長い事頑張った子でとご家族様に抱かれてご出棺となりました。

硬直したご遺体を火葬炉に寝かせ、また逢おうねと送られています。

普段から猫シェルタ-でボランティア活動をされている事もありますが、その子達とは

また違った家族です。暖かくなり青空へと21年間住んだお庭から・・・(ご紹介)

 

長野市青木島町大塚のポメラニアンの女の子「さくらちゃん」12歳4カ月でした。

一昨日まで小さな体で元気に動き回っていたそうで昨日突然に・・・・どうした事か

そのまま静かに眠ってしまいました。15歳になるお兄さんの方がご家族様は心配して

いたのだそうです。ご家族様5人とモコちゃんのご家族様お揃いでお花を飾って

青空へと昇って行く小さな子を見送られていました。もう少しで桜がさいたよね(スマホ検索)

 

長野市北堀の雌猫の「ラブちゃん」14才7か月をご家族様の車に乗ってお連れいただきま

した。お母さまと息子さん達の見送りには目から溢れ出るものが見えます。

息子さんたちには妹とのように接して来られたのでしょうね。よく噛まれたと言いながら

生え変わった犬歯を想い出カブセルを追加されて納められていました。

これからしばらくは妹の居ない毎日がきっと・・・・(ご紹介)