男の子たちが青空へと・・・・アプリシエイション

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真っ赤な太陽が西の空に沈んでいきます。昔は節分になるとあちこちから

豆まきをする声が聞こえたものですが最近は殆ど聞くことが無くちょっと寂しい気がします。

 

夕日が沈み暗くなった頃にご家族様の車に乗ってお連れいただいた

シェットランドシ-プドッグの男の子「ガイアちゃん」17歳7カ月と良く頑張った

子でした。七年前に旅立ったシェパ-ドの子と仲が良くて一週間程入院して姿が見えない

時、探しに出かけてしまった事もあったそうです。でも退院して帰宅すると一時間もしない

うちに帰って来たとお話されて・・そんな仲良しの待っている虹の橋へと長い脚で

星の見える空へと駆け上っていく姿をご家族様も見送られていました。(ご紹介)

 

長野市安茂里のコ-ギ-の男の子「レオちゃん」11歳5カ月をご家族様の車に乗せて

お連れいただきました。3カ月で迎えたときから大きな子で病院の先生がこの子は大きく

なるよとお話されたそうです。確かに18㌔とコーギ-ちゃんの中では大きな気がします。

その子も1年以上に渡って癌治療の為病院通いをされたそうです。

帰りは小さくなったなと骨箱に納められた子をしっかりと抱かれてお帰りになられました。(ネット検索)

 

長野市新諏訪の雄猫の「グレイちゃん」16歳でした。ご家族様の車に乗ってご家族様

がこちらで合流するようにお連れになられました。

皆様の見送るお顔は別れの辛さが・・・グレイちゃんの周りにお花を供えられて

お母さまが撫でながら「ありがとう」と声を掛けられて・・・

皆様で合掌され青空へと昇って行く姿を見送られました。(ネット検索)