良く晴れた青空から虹の橋へと・・・アプリシエイション

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青空が広がって気持ちの良い一日になりました。60代の俳優さんの突然の訃報を

聞くと、命って突然になくなるものだとつくづく感じています。そんな突然に家族のもと

から旅立ったワンちゃん達でした。

 

長野市川中島町四ツ屋からご家族様の車に乗せられてやってきた柴犬の女の子で

「メイちゃん」12歳8カ月でした。病院に検査入院で連れて行ったそうです。

家を出る時は、お出かけが好きな子だっただけに喜んで車に乗っていったそうです。

そして病院で預けて分かれる時、ご家族様をじっと見つめていたそうです。二日だけ

お別れだよと声を掛けて・・・・それが最後のメイちゃんの顔になってしまうなんて

考えもしませんでした。新しいお腹に手術した止め痕が見えています。昨日の朝の電話

がまさかと受け止める事ができなかったでしょうね。火葬炉に寝かされ声をかけながら、

それまで無言だったご主人様の目から突然に溢れ落ちるものが・・・(カード)

 

上水内郡信濃町柏原の黒毛のミニチュアダックスフンドの男の子「ラッキ-ちゃん」

5歳5カ月でした。ご家族様の車に乗ってお父さんが抱きかかえてお連れになりました。

申込書に事故死と書かれ  どうされたのかお聞きするとラッキ-ちゃんより大きな

ダックスちゃんが上に乗られて圧迫された事による事故だったようです。もともと足腰が

弱かった子だけに逃げれなかったのでしょう。

この子の担当がお父さんだったそうで毎晩一緒に寝ていた子  すっかりお力を落とされ

てしまったお顔からは・・・・(ネット検索)

 

長野市稲葉のウエスティの女の子「レミィちゃん」14才2ヶ月でした。

お母さんのチャーミ-ちゃん(享年13歳)を4年前に送り昨年の2月、兄弟のボビイちゃん

(享年13歳)と見送っています。そして14歳に今年なったレミイちゃんがみんなが待って

る虹の橋へと旅立っていかれました。

良く晴れた青空、親子で遊んでいたお庭から旅立つ姿ご家族様お揃いで・・・

ありがとう、またねと泪を拭いながら見送られました。(リピ-タ-様)