17年間永い間お疲れ様と送られて・・・アプリシエイション
再び本格的な雪降る日になりました。事業所の電線にとまった百舌が空に上がっていく
ワンちゃんを見送っています・・・
長野市豊野町浅野の紀州犬の女の子「なつちゃん」夏の生まれだったから なつちゃん
17歳7カ月でした。この子は、48歳で旅立っていったご主人が知り合いから譲りうけて
連れて来た子だったそうです。一緒にお散歩したり良く遊んでいたそうで・・・ここのとこ
何年も姿を見ることが出来なくて寂しかったのでしょうか。おとなしくて誰からも可愛が
られて今朝までご主人の代わりもされていたのでしょう。お母さまが、息子が早く来いよと
呼んだんじゃないかなと・・・久し振りに逢って一緒に散歩している事でしょうね・・・(ご紹介)
飯山市野坂田の雄犬の「ラブちゃん」17歳6ヵ月と頑張りました。最近は様態も心配で
中野市の病院にも通われていたようですが・・・
春夏秋冬と自然の中を散歩するのが大好きで高社山を見ながらご家族様と歩いていたよう
です。雪など降ればきっと喜んで駆け回ったりもしたのでしょうね。ご家族様7人揃われて
お花で飾ってみんなで旅立ちする子を送られていらっしゃいました。(病院様紹介)
中野市越の雄犬の「しろちゃん」17歳6ヵ月とこの子も頑張りました。
ご家族様を見送ったりお迎えしたり、お客様をお迎えれたり17年間玄関でしっかりと
勤めをしていたようです。ご家族様の車に乗ってお越しいただきました。
丸くなっているご遺体・・・病気一つすることなく元気な生涯を過ごしてきたようで
眠るように・・・だから丸くなっていたのですね。
ちょうど白い雪が激しく舞って、しろちゃんを送っていました。(ネット検索)
どの子も17歳半でしたが、ご遺骨はしっかりしていました。
永い間、お疲れ様いってらっしゃいと・・・・