命を預かったら家族としてやってあげたい・・・・アプリシエイション

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ペットを飼うという事は、命を生涯にわたり預かることでしょう。いざというとき、

災害避難という事も準備しておきたいものです。一度環境省の ペット動物の災害対策

をご覧になって家族での準備が必要かと思います。

最終的には行政ではまだまだすべてに対応ができなく、ご家族様の事前準備が必要です。

 

また高齢になると介護も必要になる場合も多々あります。それはある意味人間ならば

介護施設やケアマネさんなどに頼れますがペットは中々そこまで受け入れが出来ていません。長野県では老犬ホ-ム等まだまだ不足です。ご自宅での介護が必要

良くお話をお聞きすると、犬の夜啼きや犬、猫はおもらしなどの覚悟しておかなけれ

ばなりません。自宅でとなるならば訪問してくださるペットシッタ-さんや訪問獣医さん

を利用される事になりますか。それには経費もかさんできます。ペット保険に加入している

方は少ないだけにその問題も出て来るでしょう。

先日、この財布はペットの為に使うお金なんですと言われて葬儀代をそこから出されて

いたご家族様がいらっしゃいました。

ペットを飼われたら ペットだけのお金を積み立てておいたようです。一日100円を入れ

一ヶ月3.000円 一年36.000円 それが年間の我が子の病院でかかる費用などに充てて

います。元気な頃ならば春の検診や予防接種代だけでしょうが、病気やケガ、高齢になって

必要となる時が来ます。葬儀に来られるご家族様も病院での支払いが結構かかりましたと

言われる話をされます。

一日100円でも50円でも我が子の為だけの箱をちょっと置いておきたいものです。

保険のように掛け捨てではないので生涯医者いらずであったら満額そこにはありますから。