バレンタインデーに青空へと・・・アプリシエイション
日中は気温が上がって朝との寒暖差が大きな一日になりました。葬儀の帰りに信号待ち
の窓から青く晴れた空と北信五岳の山々が千曲川の向こうに綺麗に見えていました。
長野市稲里町中氷鉋のミニチュアシュウナウザ-の女の子「みなみちゃん」15歳と
頑張った子でした。稲里でドッグサロン、ホテルをされている ドッグクライス様の
ご自宅へお伺いしました。12日の夜に小さな声で啼いている子をお母さまが一生懸命に摩
りながら看病されていたそうですが長い時間でお母さまが自分の足をつってしまいちょっ
との間離れた時・・・静かに眠っていかれたそうです。それが悔いに残ってとお話されて・・
ここ最近は、よろよろしながらお部屋の中を移動してみんなで心配してあげてたようでした。
火葬炉に寝かされた子に沢山の切り花で飾られて・・・毎日毎日たくさんのワンちゃん達
と接している方だけにまた違った我が子を送る悲しさがあったようにお見受け致しました。
申し訳なかったのですが本当は昨日のご葬儀を希望されたのですが予約が取れず本日の
青空広がる暖かな日のご葬儀となりました。三年前に送ったピ-チちゃんの待っている
虹の橋への出発となりました。(リピ-タ-様)