休日にご家族様の見送りで虹の橋へと・・・アプリシエイション
昨日長野県動物愛護会長野市支部の研修会に参加しました。軽井沢町在住の成城大学
法学部の打越綾子先生の「ペットとの同行避難をリアルに考える」と題するお話でした。
動物政策の権威者でもある先生の講演に30余名の動物愛護にかかわる方々が真剣に勉強
されました。長野市保健所の食品衛生課課長ほか市会議員さんなど様々のみなさんでした。
災害時の避難所でのペットの扱いは現実的には多くの問題が・・それはペットを飼われている方には家族の一員であっても他人からは動物としか見られないからです。災害時物理的
に可能であれば、自分でペットシェルタ-を事前に考えておくのが最善、ましてや多頭飼い
をしている場合は必修であると・・・ご家族で良く検討しておかなければなりませんね。
長野市小島田町の柴犬の男の子「サスケちゃん」15歳7カ月と頑張りました。
最近なにっていくら食べても太らないし心配されていたようで病院でも原因が不明だった
ようです。高齢でもあり少々認知症にもなていたのかもと・・火葬炉に寝かされてお花で
飾り口元にジャ-キ-を置いて・・・火葬後ご家族様にお腹にこんなに溜まっていましたと
お見せしたのは庭の敷石8個でした。(ネット検索)
長野市小鍋のMダックスの男の子「ぶちちゃん」14歳5カ月でした。昨年の10月に送っ
たご家族様です。多頭飼いされているご家族様で前回も悲しさを紛らわすためにお酒を飲
み送られていましたが、今日も弔い酒を・・ご近所様ご近所ワンちゃんなど賑やかに・・・(リピ-タ-様)
飯山市野坂田からご両親と娘さんとご家族様がお連れいただきました。柴犬の男の子
「ベルちゃん」7歳5カ月とちょっと早い旅たちとなってしまいました。連休で東京から
お嬢さんが帰省するのをまっていたようでと・・・きっとご家族様みんなに送って欲しかっ
たのでしょうか。7年間の思い出を噛みしめながら手を合わせて・・・(ネット検索)
上田市から2家族様がお連れいただきました。
上田市中央3丁目のコ-ギ-の女の子「はなちゃん」11歳8カ月の子をドライブでお連れ
いただきました。はなちゃんを花で飾りながらご家族様の目からは泪が零れ落ちて・・・
小さなお子さんも小さな合掌をされて送られています。短い脚でご家族様とお尻を振りな
がらお散歩に行くのが大好きで・・・帰路は小さくなった子を抱いて上田市へと(ネット検索)
上田市常田二丁目の小さなポメラニアンの男の子をお母さまと息子さんでお連れいただき
ました。息子さんがしっかりと抱いています。そしてお別れの間へ・・お二人の取り留めも
無く流れ落ちる泪です。ふわふわの毛を黄楊櫛でとかし手に持たせて・・・そしてお別れを
お骨上げは一つ一つご遺骨に言葉をかけているように納められて・・お帰り頂くときは
お母様のお顔から微笑みが見えて・・安心されてお帰りいただきました。(ネット検索&口コミ)
長野市上駒沢のポメラニアンの男の子「パピ-ちゃん」14歳10カ月をご家族様の車で
夜空に星が輝くころにお連れいただきました。突然に襲ってきてしまった病気の為に
僅か三日看病してやっただけで静かな眠りに入ってしまいました。あまりにも突然で・・・
火葬炉に寝かされた子の口元におやつを置いてあげお花で飾ってあげ・・合掌されながら泪
一段と星の輝きが増して来た夜空へと昇って行く姿が見えていました。(ネット検索)