小さくても同じ命、ありがとうと見送られて・・・アプリシエイション

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朝から青空が広がって良いお天気になりました。今日はアプリシエイションに

SBCラジオカ-がやってきました。なぜか上田から斉藤美穂レポ-タ-さんが

来られ中継をされていかれました。(写真)いろいろとペットの命のお話をさせて

いただきましたが、彼女が小さな命という言葉を使われたので否定させていただきました。命にきい小さい大きいはありませんと・・・ラジオを聞かれたペットを飼われたり

お別れされた方にはご理解いただけたかと思います。

 

長野市檀田二丁目のシ-ズ-犬の女の子17歳8カ月と頑張った「チャッピ-ちゃん」を

車に乗せて朝お越しいただきました。2011年にモモちゃんを送らせていただいたご家族

さまでした。ご家族様にすると7年ぶりの見送りになりました。

目、耳、足腰と段々衰えて来る子を介護と病院でお疲れのご様子です・・

昨日ご家族様に看取られての旅たち・・・奥様の目から零れ落ちるものが、そしてご主人様

が合掌しながら・・・長い間お疲れ様と言いながら・・青空へと(リピ-タ-様)

 

北安曇郡松川村からお母さまとお嬢様お二人で事業所までお越しいただきました。5年前に

兎のミルクちゃんを送られたご家族様でその時も遠路お越しになられました。

今日はジャンガリアンの男の子「そらまるちゃん」2歳と頑張った子を車に乗せてお越し

いただきました。前回のご葬儀にご満足していただき再びご利用いただきました。

小さな桐箱に納められて・・・お嬢様が可愛がられていたのでしょう。

今夜から夜の行動する音が聞こえなくなってしまうと・・・・青空へと(リピ-タ-様)

 

長野市上野三丁目に夕方お邪魔しました。ネザ-ランドドワ-フの男の子「ココタちゃん」

2歳4カ月とまだ若い子でした。突然に体調を崩してしまわれたと・・

小学生の男の子と女の子が楽しみにして毎日過ごしていたのでしょう。想いでカプセルを

一個追加されお二人で尖った兎さんの爪を納められています。きっと高校生になるまでは

一緒に過ごせると思われていたことでしょう。ランドセルに付けてお守りにしてねと・・(スマホ検索)

 

長野市篠ノ井布施五明のセキセイインコの女の子「ハピちゃん」3歳11カ月とちょつと

早いお別れになってしまいました。小さなご遺体を火葬炉のマットの上に安置されて・・・

小学生の女の子が小さな手で撫でながら・・・可愛がられていたのですね。

ご両親と一緒にお花を置いて見送られました。晴れた星空へと・・・(スマホ検索)

 

ココタちゃん・ハピちゃんの喪主様は小学生の子達でした。命とのお別れという学校で

教わらない場面を経験する事になられました。ぜひこれから動物たちの命を大切にして

あげれる大人になっていただきたいと思います。