年の瀬のお別れにご家族様の感謝のことばで・・・・アプリシエイション

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今日も朝から雪が舞う寒い一日になりました。今年も明日が大晦日 早いものです。

戌年もあと一日・・そんな日にワンちゃん達が旅立っていきました。

夕日が沈むころ・・

 

長野市伊勢宮のパピヨンの「モモちゃん」16歳の女の子でした。

76才になられるお母さまと元気に一緒に暮らしていたそうです。ちょっと体調が心配

になり病院に行った方がいいよと言われてから暫く通われたそうです。それから益々元気

が無くなって行って昨日お母さまに看取られて・・・昨夜は一晩眠れない夜だったそうです

火葬炉に寝かされた子・・・顔を押し付けて名前を呼んでいます。ご主人が大好きだった子

年の暮れの雪舞う空へと昇って行きました(ご紹介)

 

長野市安茂里小市の茶シロの女の子「ネネちゃん」15歳9カ月でした。真言宗豊山派

玉泉寺のご住職のご家族様でした。火葬炉に寝かされた子に住職が読経されそして

今日のお別れに・・・

昨日は本葬もされて今日の見送りとなりました。15年間余最後の二年間は病魔との闘い

になっていたと坊守様がお話しされていました。病院で注射を受けたその夜の永眠となりました。(リピ-タ-様)

 

長野市南千歳町のミニチュアダックスフンドの男の子「カムイちゃん」16歳5ケ月と

頑張った子でした。今年の5月末に年下のチョチョポちゃん(享年14才)を送った時には

ご家族様に抱かれて見送っていた子です。ご家族様6人揃われて長い間頑張っていた子を

撫でながら送られました。ご家族様のところは毎日新しい命が誕生している産院さん・・

そんな新しい命の誕生をご家族様と一緒に優しく見守っていてくれたことでしょう(リピ-タ-様)

 

大雪の長野市戸隠豊岡からご家族様に連れられてお越しになったのは白毛に薄茶の雄犬の

「そらちゃん」14才5か月の子でした。健やかな顔で眠っている子を火葬炉に寝かされ

ありがとうと皆さんで何度も撫でながら・・・雪が降ればはしゃいで走り回りそして雪を

口にして満足な表情を見せていたようです。ご主人様の奏でるアンデス音楽を聴きながら

高原でのんびりと暮らした日々・・・そんな風景が目に浮かぶよう・・

お骨上げの頃、それまで曇っていた空が青空になって・・そらちゃんが晴らしてくれたかな(ネット検索)

 

長野市篠ノ井山布施からお連れいただいたミニチュアダックスフンドの「サティちゃん」

16才8カ月と頑張った女の子でした。年末でもありご家族様が3台の車に分乗され

お越しになられました。今年も押し迫った今朝、静かに眠った子に最初は皆様も動揺

されていた様子に見えました。火葬炉に寝かされた子を花で飾られお写真を持たせて

皆様で合掌されてのお見送りになりました。ご遺骨は桐箱をご希望されて納められ

てお帰りになられました。寂しい正月になってしまいました。(スマホ検索)