長い間お疲れ様と送られました・・・アプリシエイション
秋空に白い雲が放射されて旅立った子達を迎えているように・・・
昨日カレンダ－を一枚切ると残り2枚となり薄くなっています。
今朝事務所を出かける時は3℃と寒い朝になりました。
早朝、中野市中野にお邪魔しました。
真っ白な毛並の白猫「パクちゃん」推定20歳(19年一緒に過ごした子)でした。
ご家族様がお仕事で出かける前にお骨上げまでとしたいと言うご希望でした。
吐く息も白く周りも霜が降りたようで白、空を見ると青空に白い雲がくっきりと
白い世界から白い子の旅たち・・ご家族様も早朝から寒い中その子を抱いてご出棺・・
冷たい中、火葬炉から昇る陽炎を見ながらご家族様の泪・・
お庭で保護したのもちょうどこんな季節だったと19年間の思い出が・・こんな季節に
なるといつも一緒に温めあって寝ていたと・・もう二度とそれが・・・(ご紹介)
長野市三輪9丁目からお連れいただいた小さな子
ネザ－ランドドワ－フオパ－ルの男の子「めるちゃん」9歳8カ月と頑張りました。
ご家族様お揃いでお連れになられた子は竹の籠に寝かされていました。
火葬炉にその籠のまま納めていただきお花を持たせて・・・お嬢さんたちが書かれた
メッセ－ジカードもそえて・・・10年近くも一緒に過ごせた感謝の言葉が綴られているのでしょう
満天の星空へとぴょんぴょん跳ねながら昇って行く姿を見送られました。(スマホ検索)
