大安の今日綺麗に見えた青空へとワンちゃん達が・・・アプリシエイション

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朝は結構な雪が舞い心配しましたが日の出の頃には止んでくれました。そして青空が

広がり寒中らしい陽気でした。昨日の10日仏滅に頑張っていたワンちゃん達が眠って・・・

大安の葬儀となりました。

 

雪国の下高井郡木島平村穂高にお邪魔しました。周りの山々の向こうには青空が見えていました。

チワワの女の子「きなこちゃん」14歳1カ月と頑張りましたね。

喪主が奥様のお名前で一緒にお嫁さんに来られたのでしょう。葬儀時間のぎりぎりまで

お家の中でお話をされていたのでしょう、そしてしっかりと抱いてご出棺となりました。

火葬炉に寝かせお花で飾りながら、もう一度お顔を近づけて声をかけられ、そして・・・

もう一度頬を寄せて・・・後ろでご主人が肩をそっと抱いてあげています・・・

そして青空へと小さな体で昇っていく姿を見上げていらっしゃいました。(ご紹介)

 

飯綱町普光寺の男の子「ふー太ちゃん」18歳と元気に頑張った子でした。

室内犬としてずっと暮らすようにしていたそうで、夜も昼もいつもご家族様と一緒でした。

そんな子が昨日夕方に目を閉じていかれたようです。

長い間共に過ごした我が子をご家族様の冷たい北風が吹いてくる中で・・中々お別れが辛く

もう一度抱きかかえて・・お花で飾られて深い眠りついている子に、ありがとう またね

と声を掛けながらのご葬儀となりました。(ネット検索)

 

我が家も昨日はお別れの日になってしまいました。

水も口にしなくなって心配しながら、明日は病院に行く日だから暖かくして寝せていた夜

11時でした。一緒に寝ていた妻がチィちゃん死んじゃったよと・・・

ミニチュアダックスの男の子「チィ坊」今月でちょうど14歳となったところでした。

ご予約を受けている火葬炉の都合もあり、雪舞う6時に事業所に抱いて連れて来て・・その時

空に月が見えてきました。チィ、月を目指して昇って行けよと声を掛けるのが精いっぱいでした。(本人)