高原を雪の中を駆けていた子達が秋空へと駆けて・・・アプリシエイション
葬儀に向かう途中菅平の唐沢の滝も色づき綺麗な姿に、そして浅間山をみると
北側は真っ白になって冠雪していました。一歩づつ晩秋にむかっています
長野市上ケ屋からお連れいただいたラフコリ-「風雅ちゃん」11歳11カ月の男の子でした
御家族様4人で来られ倒されたリアシ-トにのびのびと横たわっています。
一緒に火葬炉まで運び最後のお別れとなりました。
歩行困難になりそして寝たきりになってしまって1年間ご家族様の介護が続いたようです。
床擦れもできてしまって・・・様子を見ては大きな子の向きを変えてあげながら・・・
高原を長い毛を靡かせて颯爽と駆けていた姿の風雅ちゃん・・・ご家族様も思い出されて
二時間待合室で待たれていましたが、きっとそのころのお話をされて偲んでいたのですね。(ネット検索)
上水内郡信濃町柏原からお連れいただいた豆柴の女の子「まめちゃん」14才でした。
ちょっと大きくなってしまって13㌔程のまめちゃんでした。保健所から里親として迎え
家族の一員となりました。そして今朝早朝の旅たち・・・今朝は信濃町も冷えたでしょう
女の子らしくお洋服を着ています。そしてお庭に咲いていたお花をお持ちになられて・・
冬になればきっと元気に雪まみれになって遊んでいた事でしょう。
一緒に来れなかったお母さまの分もとお線香を立てて まめちゃんが秋晴れの空へと(ネット検索)
今日は驚異的に頑張っていた23歳11カ月のミニチュアダックスの女の子も
見送られていきました。