これで区切りもついたしと・・・・再び抱いて

IMG_3472.JPG梅雨空の今日、紫陽花の花が・・・

朝からの曇り空・・そして午後から雨が落ちてきました。

長野市栗田のご家族様が引っ越しをすることになり10年前8年前7年前に送った猫ちゃん達の

骨壺をお持ちになられました。離れられずにずっとおいて供養してきたそうですが・・・

お墓とか納骨堂にはとても預ける気持ちになれずに今日まで・・・そこで弊社のパウダ-加工を

ご覧になって区切りをつけたいとなったようです。

三匹とも一緒にしてほしいと言う事で・・・骨壺は全部テ-プで口元をふさいであったので湿気も無く

一度に粉砕をさせていただきました。サラサラになったパウダ-を

湿気の入らない袋に納めさせていただき、可愛らしい骨箱に納めさせていただきました。

小さくなった骨箱を抱いてこれで区切りもついたしと・・・