何回別れに立ち合われても辛く・・・元気でねと
沙羅の樹の花は開いて一日たつと木の下に落ちていきます。
冬の椿と一緒の短い命・・・
長野市篠ノ井御幣川の雌猫の「きのこちゃん」12歳1か月でした。
一昨年の10月に一週間間隔で二回お邪魔したご家族様でした。猫ちゃんを可愛がってくれる
優しいご家族様です。腹水のせいかお腹がちょっと大き目に膨らんでいました。
ご家族様が、みんなと逢ってねと ちこちゃん、バケちゃんときっと逢っていることでしょう。
位牌のご依頼があり三つ並んでしまいました。
茅野事業所からは
軽井沢町発地のチワワの女の子「ゆりちゃん」11歳のご葬儀にお伺いいたしました。
紅玉ちゃん、ラッキ-ちゃんに続いて三回目の訪問になりました。出掛けるときいつも以上に連れて行って
とねだっていました。でも置いて行くしか無く・・・帰宅すると・・・そんな・・・
可愛がっていた子とこんな別れになるなんてと泪が零れて留まりませんでした。
想いでカプセルも追加され、これからは何処へ行くにも連れていくよと・・・