長く楽しませてくれてありがとう・・・お疲れさまと
夕日もきれいな一日でした。
子供の日とあってか子供連れの行楽車が多かったように見えました。
長野市柳原のシ-ズ-の男の子「アランちゃん」17歳5か月でした。
ご夫妻の楽しみを分かってくれててずっと一緒にいてくれた子・・・その子とを送られる事に
電話帳広告を見たりご近所の方にどうしたら良いか尋ねられお電話をくださいました。
長く頑張ってくれただけにご夫妻も悲しみの涙が・・・
中野市岩船の雌犬の「はなちゃん」14歳6か月でした。県のハロ-アニマルから来た子でした。
小諸に行ったときに最後まで残ってしまった子だったそうですがご家族様をじっと見つめる小さな子の
目と目があったその日から・・
里親で来るときにちょっと病気がちになるかも知れないと言われて来たようですがご家族様の手元で
殆ど病気もなく中野市に来て15年ご家族様と共に今朝まで頑張ってきてくれました。
ただ一番面倒を見ていたご夫妻が留守にしていた時だった事が心残りと・・でも90歳を越した父親が
今朝看取ってあげれたそうです。花が咲く中野市の空へと昇っていきました。
余談:この看取ってあげたお父様と私も30数年ぶりにお会いできました。お互いに昔の事を良く覚えて
いて暫く昔話に はな が咲きました。はなちゃんが会わしてくれたのですね。