病気と闘った健気な子達に・・・お疲れさま、いってらっしゃいと
山法師の花も開きました
暑い一日になりました。心地よい涼しい風はまだ5月なのでしょう。
茅野事業所にお連れになられました。
茅野市泉野のマルチ-ズの女の子「リリ-ちゃん」14歳6か月でした。
10歳の時にクッシング症候群と診察されてそれから4年間治療をしながら小さな体で頑張って
きました。その生命力の強さにご家族様も涙をされてのお見送りになりました。
事業所に来る前にお花を買われてリリ-ちゃんの周りを飾られて・・・お疲れさまと
※クッシング症候群には医原性と自然性のものがあります。ステロイドを3ヶ月以上飲ませ ている子では注意が必要です。お腹が膨れる、毛が薄い、ハアハアいう呼吸が多くなっ たなどの症状に加えて”多飲・多尿”という症状が現れたら要注意です。
長野市松代町松代の雌猫の「ミ-ちゃん」13歳でした。病気がちでもあって大きくならず
ご家族様も毎日毎日心配で見守っていられました。
ご家族様の優しさもあって頑張って来たミ-ちゃんでした・・・静かに眠られて・・
真田丸で賑やかな松代町の空へと昇っていきました。