優しいご家族に送られて虹の橋へ・・・・感謝して
安茂里の杏花台も夏色になりました。
今日はメ－デ－日和で更新された方々は暑かったでしょうね。
長野市安茂里の柴犬の男の子「空ちゃん」１６歳４か月でした。頑張りました。
朝お邪魔すると木曽にお住いのご家族様も急遽戻られそして見送りになりました。
お嬢様はこの子との過ごした日は自分の生涯の半分ですと・・・喪主の奥様も長い間共に過ごして
子供たちは反抗期があったけどこの子は無かったとしみじみと語られていらっしゃいました。
長野市稲葉の雌猫の「いちごちゃん」２１歳と本当にお疲れさまでした。
奥様が学生の頃に出会いそしてお嫁さんにも一緒に子連れで嫁がれてきたそうです。本当に長い間
一緒に過ごして来たそうで私の生涯の半分以上一緒でしたと涙を流されご主人、二人の子供さんと
またねと・・何度も撫でながら 骨ってなあにと言っていた小さな息子さんがお骨上げの時に
現実を理解されたようで突然お姉ちゃんに抱き着いて泣き出していました。
茅野からお邪魔しました。
松本市小屋南の雄猫の「もんちゃん」でした。野良の子を保護してお住いのマンションに同居
優しい女性の飼い主様でした。でもかなり病気がちになり病院もあちこち転院されていたようです。
そして腸閉塞を起こしてしまいそのまま・・・短い間でも思い出をありがとうと送られました。
