にゃ-にゃ-バイバイと・・・・ありがとうそしてまた逢う日まで

DSC_0027.JPG庭木に朝日が差し込んで・・・

暖かな陽が当たり今朝一番にお邪魔したお宅の窓際の猫ちゃんは気持ちよさげに寝たり起きたり・・

長野市風間の雌猫の「ココちゃん」14歳1か月でした。

ご家族様に抱かれて玄関からお連れになり火葬炉へ・・・ご家族様のお手紙を読まれて

封筒に納めそして手に持たせて・・・昨日血が混じったものを嘔吐されて苦しんで・・

でも顔は穏やかでしょと奥様が・・安穏の表情で旅に出発いたしました。

 

長野市平柴の雌猫の「チビちゃん」18歳でした。今月の初めに愛犬を送られたばかりで

一か月に二度の葬儀となってしまいました。

昨年に母親のゴマちゃんを送られ・・ご家族様から母さんと逢ってねとやさしい言葉で・・

ご実家の飯田市の方ではコブシが咲き始めているからその樹の下に埋葬をしてあげると・・・

 

高山村髙井のペルシャ猫の「むうちゃん」1歳2か月でした。

ウイルス性の病魔に襲われあっという間のお別れになられてしまいました。暮らし始めて

まだ一年もしないうちのお別れにお嬢様たちも戸惑いの御顔でした。

ショックが大きくもう暫くは飼うことができないとご主人が・・・尾の毛を手元にとハサミを入れられました。

 

南信事業所からは

松本市宮田のロシアンブル-の男の子「カ-スちゃん」12歳11か月と頑張りました。

二匹の兄弟を飼われていてカ-スちゃんが一足先に出発されました。

小さなお子様も供花をされて にゃ-にゃ-バイバイと送辞を・・・楽しかった13年間の思い出を

ご家族様も思い出されて・・・そしてお見送りとなりました。