病気が辛かったでしょうが楽になって・・・・また逢えるねと
長野市若穂保科の臨済宗南禅寺派の寺の近くで・・・
早朝、長野市若穂保科のMシュウナウザ-の男の子「VIVIちゃん」13歳6か月のご葬儀に
ご主人に抱かれて玄関から・・・そして火葬炉へと
これが大好きだったと、おやつを口元にそして花でご遺体を囲んで・・
ご家族様かわるがわる撫でながら・・そんな中でもご主人様がたまらなかったのでしょう。
大粒の涙が零れ落ちていました。大きな寺の屋根が見えるご自宅からの旅たちでした。
長野市稲葉の雄猫の「ちゃくらちゃん」9歳11か月でした。
ご家族様ご両親と二人の息子さんたちがたちあわれ・・最初に焼香されたご主人は涙が止まらず
後向きになり涙を拭きながらご家族様の焼香が終わるのを待たれて・・・
高校生の息子さんが小学校の時に連れて帰りそれからずっと10年・・ご家族様がいないときに
息子さんの腕に抱かれたまま旅発ったそうで一番縁があったご家族様でした。