輝く月へ感謝の言葉を残して・・・・ありがとう
毎日月の大きさが大きくなって 今夜は春霞のような見え方です。
昨日、今日と日中の暖かさが嬉しくなります。
長野市篠ノ井布施高田のアビシニアンの男の子「レオちゃん」15歳1か月でした。
昨年の八月からは定期的に病院に通うような病魔に襲われてしまい火葬炉に寝かされたご遺体の
傷は何とも痛々しく見えました。朝9時半に目を閉じたのですがご家族様もその傷を見ている事が
辛かったのでしょう。夕方からのご葬儀となりました。
病気にはなったけれど15年頑張ったのだから褒めてあげてと・・・
上田市住吉に茅野事業所からお邪魔しました。
ウェルッシュコ-ギ-の男の子「ロッキ-ちゃん」14歳9か月でした。
飯田保健所のHPにいつまでも里親探しの子として掲載されていたのをご家族様が気にしていました。
もしかして・・・そんな心配をされた優しいご家族様は飯田市までその子を引き取りに・・
そして共に暮らして、ご家族様はロッキ-ちゃんから沢山の幸せをもらったと・・泪を浮かべられ
14年余の生涯の後半を楽しく暮らせた事に感謝していることでしょう。
今夜の輝く月を目指して旅発っていきました。