新年早々の旅たちに・・・・アプリシエイション
僅かに残る雪の間からイヌノフグリの花が咲き始めています。
今日も日中は気温が上昇してお正月と思えない暖かな日和でした。火葬にお邪魔すると外の猫ちゃん
達は気持良さそうに日向で休んでいました。
中野市江部のオカメインコの女の子「リ-ちゃん」まだ8歳と6ヶ月でした。
ご自宅でご高齢のご両親の相手になればと飼い始め女の子だけじゃ寂しいと二羽が暮らしていました。
ところが様子がおかしいと、インコの専門の獣医さんが見当たらないまま長野市内の病院に連れて
いって・・・結局お正月の旅たちとなってしまいました。まだまだ言葉もこれから覚える事がたくさん
あったでしょうが・・・・気落ちされているご家族様・・・青空高くへ飛んでいきましたとお伝えして・・
須坂市野辺町の雌犬の「モコちゃん」は16歳8ヶ月と頑張りました。昨年の夏ころから様子が・・・
お腹に大きな腫瘍が出来てしまいと・・・それからみるみると痩せて行く姿が・・・・
年齢的に手術は出来ない事もあってお家の中だけの行動範囲にして見守られて・・・そして年越し・・・
昨日、静かに眠りについて・・・これからどうしょうとお母様が言われます。
今日はまだお正月でもありご家族様お揃いでのお見送りになりました。
心の拠り所を新年早々になくしてしまいましたが、新年に元気よく旅発った子達ですから
虹の橋で元気に待っていますよとお声掛けさせていただきました。