虹の橋は暖かだよと送られて・・・また逢えるその日まで
志賀高原の山々も白く冠雪となりました。
紅葉から雪景色へとテンポが速くかわっていきます。
山ノ内町平穏の雌猫の「しろちゃん」18歳でした。昨日と同じでお一人住まいで二人で仲良く過ごして
いた子でした。到着するとヘルパ-さんがちょうどお見えになっていました。
箱に可愛く収まっていた子を私のほうで車の火葬炉に移させていただきお母様がご不自由なお体で
松葉杖をつきながら駐車場まで来られ・・何度も何度も撫でながらのお別れを・・
小さく痩せて丸くなって寝ている子がありがとうと涙で送られました。間欠泉のせいでは無く寂しさの泪
志賀高原の雪景色で白くなった日のしろちゃんの旅発ちでした。
千曲市屋代のパピヨンの男の子「ハッピ-ちゃん」14歳でした。
息子さんが小学校3年生の時に欲しいとお迎えして一緒に育ったと・・ちょっと危なくなってきているからと
先週末に東京から帰省されハッピ-ちゃんを励まされたようです・・きっと息子さんの顔を見て安心した
のでしょう。昨夜静かに・・ご葬儀の模様を電話で様子を送られていました。晴れた空高くへ
茅野市本町西のペキニ-ズの男の子「そらちゃん」10歳7か月でした。
10月に入ったころから極端に食欲が落ちてご家族様の看護と通院を続けてきたようです。
そしてご家族様の励ましもあってか1か月頑張ってきたけれど・・・原因もはっきりしないまま
ご家族様が揃われて空たかくへとそらちゃんの旅発ちとなりました。