憎い病魔と闘ってくれて・・・お疲れ様 いってらっしゃいと
今日のそらは真っ青で雲も無く晴れ渡って
そんな早朝にリピ-タ-様のところへ
長野市稲里中央の黒毛の柴犬の母親「黒寿ちゃん」14歳11か月と黒毛の息子柴犬「輝龍ちゃん」12歳10か月の葬儀となりました。
16日の午前中に母親が眠りそして二時間後の午後に息子が眠ってしまったと・・・そんな事は初めてでした。
ご家族様と相談して本来弊社は合同火葬は致しませんが親子だから一緒にと言う事でご提案して・・
火葬炉に親子で向き合って右側にお母さん左側に息子が横になりました。
獣医さんも一生懸命に手を尽くしてくれたと感謝しながらの見送り・・親子で一緒に青空へと
ご遺骨をそれぞれに広げさせていただいて大型犬用の骨箱に仕切りを入れて納めさせていただきました。
須坂市米持町のちょっと大型なビ-グルの男の子「ルフィ-ちゃん」8歳でした。
山梨県から迎えて間もなく癌治療となり遠方の病院に二週間・・退院後は元気にしていたのですが
再び病魔との闘いになってしまって・・・
元気な時は三回も脱走を企てられその都度保護されては自宅に戻されて。ご家族様にしたら
手の掛かる子ほど可愛さが・・・ご実家から離れている娘さんたちもお見送りに参列されました。