虹の橋で病気も治って元気に・・・・ありがとう
今日の日差しに楓の赤が眩しく見えて
長野市内の同じ病院に通っていた子達でした。
須坂市仁礼のフレンチブルドッグの男の子「風馬ちゃん」13歳6か月でした。
病院さんでも手を尽くしてくださっていたことに感謝されながら・・・そして風馬ちゃんに
ご家族揃われてのお見送り・・とっても気が強い子だったようですが、ご家族様と楽しんで・・
ご遺骨あげに大きな丸い頭を喪主様が手で優しく持たれて納められました。
来年春に暖かくなったらお庭に埋葬してあげると
長野市三輪10丁目の柴犬の男の子「ミミ介ちゃん」10歳7か月でした。
病名はお聞きしなかったのですが火葬をしていると大きな丸い黒い腫瘍が現れてきました。
ご家族様が先生にも言われたようで、手術をしても完治するのはかなり難しいからこのまま
通いながら自宅で面倒を見てあげなさいと・・・お骨上げに苦しかったんだなとつくづく頷かれて
ご自宅にワンコたちの墓があるので時期が来たら埋葬してあげますと
どちらの子も微妙な年齢でした。でも本人たちは生きようとして頑張りご家族様の介護も
励ましながらこの日を迎えられました。