朝の青空へとありかどうと言いながら・・・アプリシエイション

003.jpg今朝は久しぶりの青空が見えていました。

涼しい風が吹いていた今朝の6時すぎでした。

長野市上松の雌猫の「ヒメコちゃん」18歳・・ご出勤前のご家族様の車に乗って

昨年の1月の寒中に来られたリピ-タ-のご家族様でした。頑張った姿がご遺体を見るとわかりました。

早朝の葬儀に恐縮されていましたが弊社は通常時間ですからご遠慮なくと・・

4匹の猫ちゃんが居ましたが昨年、そして今日とお別れになってしまいご家族様の目から零れるものが。。

 

その後も雌猫の「プリンちゃん」が長野市川中島町御厨から車に乗って来られました。

この子も頑張った19歳でした。白毛の小さな子でした。

お母様とお嬢様にお花を飾っていただいて・・すっかり痩せてしまった身体を何回も撫でながら・・・

最期は薬と美味しくなさそうな食事ばかりで・・もう少し美味しい物を食べさせてやれば良かったかなと

お骨上げをしながら・・でも感謝していますよと

 

暑くなったり涼しくなったりとこんな気候が老齢の子達にとったら辛いのでしょうか。

二匹の雌猫ちゃん、久しぶりに見える青空へと仲良く昇っていきました。