短い生涯、でも保護されて幸せでした・・・アプリシエイション
満開のコブシも
例年になく天気が落ち着かないせいでしょうか。4月は比較的にワンコ、にゃんこの葬儀も
少ない月なのですが・・・今年は・・
5回目の訪問になってしまいました。飯綱町倉井の雄猫の「レオちゃん」白血病との闘いで・・
共に過ごした6年前、飯綱町のコンビニの駐車場をよろよろとしている子がご家族に寄り添って・・
猫好きなご家族様は、お店の方にも聞いたけれどわからないと・・このままでは・・
他の子達とうまく過ごせるか心配しながら保護してきたそうです。
それから暫くすると容態が心配でかかりつけのお医者さんに・・それから通院する事が続き
厳しい状況になってきていると言われ・・・とうとう病院で輸血の最中に・・・
今までの中でもご家族のお嬢様の泪が一番多かったように思えるお別れに・・・
レオちゃん、いいご家族に保護されてから短い生涯だったけれど大事にしていただき
感謝しての曇り空の中でのお別れになりました。