雪景色となった山々の上へと旅発って・・・空に輝く 宝石のように
アルプスの山々も雲で隠れていました。
師走に入っての最初の週末、今日あたりから忘年会も始まっている事でしょう。
そんな季節、病魔と闘っているペット君達には厳しい季節でもあります。
茅野市南信事業所火葬車は、
上伊那郡宮田村のトイプ-ドルの男の子「クッキ-ちゃん」9歳を見送りました。
朝、雪が舞い散るご家族様も寒さの中でブルブルと震えながらの見送りになりました。
元気だった頃からのお気に入りのお洋服を着せていただいたご遺体を火葬炉にそっと置かれて・・・
まだ若い子だっただけに早すぎた別れに・・・雪舞う空にと昇っていきました。
そして・・・松本市へと移動 お伺いしたご家族様はつい半月前にお邪魔したところでした。
担当者にその時、一頭危ない子が居るんですとお話を聞いたばかりでした。
松本市今井のポメラニアンの男の子「マオちゃん」11歳4か月でした。
9歳で旅発った仲良しのア-ルちゃんのところへそんなに急いでいかなくてもと・・・思われていたご家族様
虹の橋できっと久しぶりだねと再会を果たしていることでしょう