晴れた日に旅発った我が子達に感謝して・・・・ありがとう
長野市信更ののどかな景色を見ながら弁当を食べました。
朝、長野市豊野町豊野のシ-ズ-の男の子「サ-ブちゃん」17歳でした。
日が当たるお部屋に寝ているかのように横たわっています。そしてご高齢のご夫妻が横に・・・
時間になると息子さんがお孫さんを連れてきて皆で泪を流して・・・よく頑張ったねとお別れを告げて
長野市信更町の雄猫の「チャトランちゃん」19歳4か月でした。今年の春にもお伺いして
猫を大切に飼育されているご家族様。サウジアラビアから二年前に旅発った御主人と一緒に日本に来た
最期の子でした。だからこの子はより大好きだったようです。泪も自然と溢れて・・・・
これまで送った8匹の子達の遺骨をパウダ-加工もさせていただきました。
陶器の骨壺7個と弊社の紙骨箱が並び・・陶器はどうしたら良いかと悩まれていました。
帰り道19号線わ来ると煙が消防自動車が何台もすれ違いました。
南信事業所から
諏訪市大和のMダックスの女の子「チップちゃん」10歳9か月でした。
貧血や肺の病もあって酸素吸入器を自宅療法してきたようです。そして最期は心不全・・・
お子様たちもみなさんお別れには取り留めもない泪が溢れて・・・そして又逢える日までとお別れを
茅野市玉川のシェットランドシ-プドッグの女の子「ジュエルちゃん」13歳でした。
娘さんの愛犬として13年間愛されて来たようです。
それだけに火葬中も泪が留まらずにずっとその横でお別れをするかのように見送っていられました。