最期までお転婆ぶりを発揮してくれて・・・・アプリシエイション
適当な雨量と暖かな毎日で花も満開が続きます。
曇り空でいつもの年ならば白いものが舞っていても・・・でも落ちてきたのは雨粒でした。
長野市篠ノ井塩崎のラブラド-ルレトリバ-の女の子「ハナちゃん」12歳2ヶ月でした。
息子さんが連れてきたそうですが、その後はご両親が毎日の散歩・・そう毎日だったそうです。
ハナちゃんもそれが楽しみだったのでしょう。奥さまが扉を閉めさせていただく瞬間に
堪えていた泪が・・・・・お転婆ハナちゃんへメッセ-ジを添えて・・・・
とてもお転婆な娘だったそうで、それだけにこの子を思う気持ちも大きくて・・・
永い事番犬してくれた感謝の言葉が御主人から・・・身体の自由が中々きかなくなってからお部屋に
いれたら、最期までお転婆行動で部屋の中をかなり荒らしてしまったようです。
こんなに綺麗に骨が残ってと感心されつつ、再び奥さまの目から泪が零れ落ち・・・
曇り空の昼、虹の橋へとお転婆ハナちゃんは昇っていきました。