いろいろなお別れが、でも我が子の骨箱を大切に抱かれて・・・・感謝
長野市三輪の住宅街で
朝、小粒の雨が降り出して来た長野市三輪9丁目のシャトリュ-の女の子「ナツちゃん」13歳5か月
ご家族様が13年前に保健所から里親として引き取られて来られたそうです。
その時は既に大人でしたから本当は15-6歳でしょうかと。
静かな小柄な子でしたからとても飼いやすくて・・・
別れの涙のような小雨の降る朝のお見送りでした。
長野市松代町清野のスコティッシュの女の子「ハナちゃん」まだ2歳3カ月でした。
ご家族様が揃われる夜の8時からのお見送りでした。突然だったんですと。ワクチン注射をしてから急に
容態に変化が・・・だからご家族様も悔しさがあった様子でした。
火葬をさせていただき御遺骨のご案内をさせていただくと、そこに腫瘍の痕跡もあり・・・
あまりに早かったお別れにご家族様の戸惑われたようすが何ともお気の毒でした。
南信事業所の朝の御葬儀は、
諏訪市城南のポメラニアンの女の子「ハナちゃん」15歳でした。
昨夜息を引き取られたと朝のお電話でした。
病気も無く健康に過ごした15年間のお別れをご家族様が心穏やかなお見送りに見えました。
カプセルに小さな御遺骨を納められ・・・区切りにはなられたでしょうが寂しくなられることでしょう。