晴れた青空に向かって…アプリシエイション
晴れ渡る空からの日差しは眩しく、屋根につもった雪からはキラキラと輝く雫が滴り落ちていました。
中野市笠原の雄の黒いラブラドールレトリーバー「ボブちゃん」、14歳でした。
心臓病を患っていたそうで、腹水が溜まるようになって大好きだった散歩はあまり行けなくなってしまったそう。お腹が大きくなったのに、体重はだんだんと痩せてしまって…。
お家の周辺では時折ネコちゃん達も顔をのぞかせて、お見送りの様子をそっと見守っているかのように…。
「ボブちゃん」青い空に昇って行ってね…。
(葬儀担当:丸山)