想い出を懐かしむように…アプリシエイション
日差しが眩しく照らすお昼時、新緑の葉は太陽に向かって伸びています。
上田市真田町の雄猫の「チャオズちゃん」6歳でした。
宇都宮にいた息子さんがお名前を付けたそうです。
頭のいい子だったそうで、
ちょっとの隙間があれば窓を開けて外に出て行ってしまうことも。
チャオズちゃんの想い出を懐かしむようにお話してくださいました。
腫瘍が見つかってから懸命に治療したご家族様の思いも届かず…
今日、その瞳を閉じて静かに旅立ちました。
泪で頬をにじませてのお別れ
ありがとうの思いを手紙にこめて
照らす光の先へ昇っていきました…
(葬儀担当:丸山)