突然すぎるお別れに…アプリシエイション
西の空に沈みかける夕日が中野から見える山を照らしていました。
中野市吉田のミニチュアダックスフントの「サラちゃん」8歳の女の子でした。
「サラちゃん」は飼い主様といつも一緒に寝ていたそうですが、
今朝、飼い主様が声をかけても目覚めることなかったそうです。
突然すぎるお別れに、一日中泪を流していたのでしょうか…目を赤くして待っていらっしゃいました。
先に旅立った「さらちゃん」のおばあちゃんや、お母さんもあちらで待っている事でしょう。
心をこめて折った沢山の折り鶴達と一緒にサラちゃんは空へ昇って行きました。
(葬儀担当:丸山)