覚悟はできていたつもりだったけれど…アプリシエイション
小雨の降る中、アルプスの山々は白い雲に覆われて。
松本市大手の甲斐犬の女の子「アニタちゃん」17歳でした。
安曇野から貰われて来た子で、昨日まではご飯もちゃんと食べてとっても元気だったのに、突然。
歳をとってきてはいたから覚悟はしていたけど、亡くなると寂しいと…。
想い出が沢山ある散歩コース泪のお別れでした。
ご家族様は火葬中「アニタちゃん」と一緒に歩いた散歩道を回られて…ついこないだまでは一緒に歩いていたのに…。
アニタちゃんはきっと今、虹の橋の先にある広い草原を駆けまわっていることでしょう。
(葬儀担当:丸山)